想いで

日本では、追い出しコンパがあったそうです。

友人Fにメッセージを託しました。

 

けっこう時間をかけて書くことになりました。何を伝えたいんだろうとか、考えをどうやって言葉で表そうとか。

ちょっとだけ抜粋して残しておきます。

 

そして2年の秋から9か月イギリスへ留学に行きました。1週間程経ったころ、なぜか無性に合気道シックになっている自分に気が付きました。それなり稽古に出て、学生生活の一部に過ぎなかったはずの合気道が、日本食よりも何よりも一番恋しかったです。
 
その時、はたと自分にとって合気道会がいかに大きかったかに気づきました。離れてみて気づく何ちゃらというやつですね。合気道そのものや、合気道会の人たちがいかに自分にとってなくてはならないものになっているかを実感しました。
 
そんなに大切なものなら、もっときちんと取り組もうと自分の中で何かが変わったことを覚えています。
 
 
大切なものを大事にできるようになりたいなと。